子どもたちの「ココロに体力を。」体験活動を通して、子ども達を成長させます！！
当スクールでは、様々な体験活動を年間を通じて実施しております。
テレビゲームの普及率は80％を超え、学力・知的能力・視力や体力の低下に続き、子どもに関わる事件の増加により外で遊ばなくなる子ども達。
かつてのように「地域社会で子ども達を育てる」環境が失われつつある現在、学校教育においても、地域で様々な体験をさせることの必要性が認知され、校外学習の機会が増加傾向にあります。
私達は、もっと、そして早くその機会を増やすべきだと考えます。
Ⅰ.合宿活動
春・夏・冬の年3回合宿活動を行っております。
スポーツ合宿体験活動を通して、子どもたちに豊かな人間性と社会性を育んでいます。
また、合宿活動は、安全を第一に考えて実践されています。
目的
合宿とは、種目の練習を目的に、同じ宿舎に泊まり起居をともにして練習に励むことです。
すばらしい体験活動の宝庫です。
合宿体験は、種目の練習に加えて「豊かな人間性」を育てる絶好のチャンスです。
合宿体験は、両親や家族と離れて自分ひとりで生活する体験です。
ふだん一緒に生活したことのない子ども達や指導者とともに、共同生活を体験する生活です。
その中で、人と人とのつきあい方を学びながら、家庭のありがたさや両親への感謝の気持ちを体験します。
合宿生活では、何事も自分でやらねばなりません。
自分のことは自分でするという「自主自立」の精神が育つのです。
この生活体験は、子どもたちのこれからの社会生活に役立つ大切な体験活動になります。
身につくもの
- 自ら自立できる力
- 意欲的、積極的な力
- 礼儀正しく挨拶ができる力
- 社会のルールを守る力
- 安全と健康を守る力
- 他人を思いやり、他人を大切にできる力
- 自分の考えをもち、はっきり発言できる力
- 正しい判断ができる力
- 自ら学ぶ力
- 「やる気・本気・根気・勇気・元気」のある力
Ⅱ.スポーツ大会
当スクールでは全員が主役です！学年・性別を問わずスクールの子ども達全員が試合に出場します。
試合を通じて競技の楽しさ、勝つ喜び、負ける悔しさを体験してもらうと共に、心身の健全な育成と友情の交歓を図る大会です。
目的
- 試合に向けて目標を持つことで、自ら努力する力をつけます。
- 試合に向けて仲間と共に協力する、協調性やチームワークをつけます。
- 子ども達の日頃のがんばりを保護者の方にみていただく機会を作ります。
Ⅲ.一日体験活動
地域の皆さんからのご指導やご協力を得て2009年よりスタートしたのが一日体験活動。
『農林水産・自然・文化・伝統・職業』など様々な体験活動を通して子ども達が新たな発見をし、好奇心を持ち、感動し、感謝し、より豊かな人間性を育むために、全国の子ども達の体験による成長の機会を増やしていきます。
また、それと同時に、農村漁村の活性化も図ります。
ポイント
- 安全第一で行います。
- 合宿活動等の経験豊富なプロの指導員が引率をします。
- 農村漁村などの地域活性に繋がります。
全国各地でこんな体験活動を行っています！
※一日体験の内容は、地域、季節によって異なります。
- 自然体験
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豊かな大自然が教える美しさや厳しさは、子ども達の成長に欠かせない大きな感動を与えてくれます。テレビや本だけで知っていることも、実際に自分の体や心で自然の息吹を体験すれば素晴らしい感動を得ることができます。大きな自然の懐の中でのこうした感動体験が、子ども達のこころを豊かにしてくれます。
- 職業体験
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とれたての果物や野菜・山菜、釣りたての魚、しぼりたての牛乳やジュースのおいしさは、大きな感動を与えてくれます。 また、普段食べているものや、使っているものがどのような流れを経て食卓に並ぶのか。それまでに、どれほどの時間がかかり、どれほどの人の苦労や努力によって作り上げられているのかを知る体験は、子ども達にもののありがたさを教えてくれ、感謝の心を育ててくれます。さらに、自分達で作ることの感動や作った食べ物のおいしさや作った物への愛着など理屈抜きの感動も与えてくれます。
- 見学体験
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行動による体験をしにくいものへは、見学をすることで美的感覚を養い、心豊かに学識を広めることができます。
- スポーツ体験活動
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各種スポーツの技量をレベルアップするため体験活動です。健康や安全を考慮した、教育性のある体験活動です。
- 交流体験
- 人と関わることのできる力を培う体験活動です。初めて会った人や異年齢の人との人間関係づくりに必要な力をつけます。
- 国際交流体験
- 実際に外国の方々と触れ合い交流します。外国や外国語への学識を広め、外国人との交流をスムーズに行える子ども達を育成します。
※未就学のお子様は対象年齢より参加可能となっております。イベントによって異なりますので、詳しくは担当指導員へお尋ねください。
